ごう慢すぎる自称できる女の末路とは?
他人をディスりまくるマウント女子の物語です。
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【登場人物】ワタシ以外みんなバカ
登場人物の紹介文の中にネタバレあります
泉和代-主人公
独身。彼氏なし。ソフトウェア開発の大手ナノミー勤務。仕事はできるが人望はゼロ。被害妄想が強い。社長からの評価は「能力が高いのは認めるが、組織で働くには致命的なほどに協調性がない」。後輩や部下のことは「下々の人間」と呼んでいる。他人をすぐ無能呼ばわりする。マウント取りが大好き。毒舌が凄くて、社内中から嫌われている。社内からはエクステBBAなどと呼ばれている。取り引き相手の接待では「カバに似てる」と言われたことがある。
自分がちょっと小太りなのは自覚しているらしいが、それは私が「ゴージャス」だからと思っている。
思考が無駄にボジティブ。自分は上目の女だと思っている。自分に話しかけてくるイケメンは自分に惚れているとすぐ勘違いする。自称男が途切れない女。ぽっちゃり体型だが、自分の容姿に絶対の自信がある。
人をすぐランク付けする。息を吸うかのごとく他人の悪口を言う。
権力者とイケメンには媚びる。すべてのイケメンは自分に媚びると思っている。イケメンが他の女子社員と仲良くしていると、相手の女子社員に対して殺意を抱くほどに憎む。
自分が社内イチのモテ女だと思っている。男は転がせが信条。
不倫相手の袴田には、お小遣いを渡している。
綾瀬百合子-主人公の部下
泉和代と同じ会社で派遣社員として働く。泉和代の補佐。釣りが趣味。
泉和代は綾瀬百合子のことを「派遣のヤボ子。中の下」と評価している。
袴田-主人公の不倫相手
既婚者。泉和代の同僚でもある。イケメンで社内イチのモテ男。社内中の女性と不倫している。好きな女性のタイプはエロい顔した美人。
袴田は自身が好きなタイプとはまったく真逆な泉和代とも不倫しているが、それは彼女を好きなワケではなく、また彼女を魅力的に思っているワケでもない。袴田はあらゆるタイプの女性と寝ることを人生の目標にしているため、泉和代もあらゆるタイプのひとつと割り切り不倫しているだけに過ぎない。
秘書課の女性と浮気して、別れ話がもつれて社内で刃傷沙汰になった。
吉田さくら
既婚者。主人公の不倫相手・袴田の奥さん。名字が違うのは、社内では旧姓で通しているため。
泉和代からの評価は「地味ブス女」。後に、自分の夫と不倫した泉和代に復讐を誓う。
晴彦-主人公の同僚
独身。泉和代の同期。イケメンで高収入。
当初は泉和代が仕掛けた綾瀬百合子を貶める作戦に乗り、ホテルで一夜を過ごす。後に綾瀬百合子が好きになり、交際するようになる。しかし、泉和代は綾瀬百合子と晴彦が交際するのが気に入らず、綾瀬百合子にきつく当たるようになる。
若田陽子-主人公の上司
泉和代の上司。役職は部長。泉和代からは陽子さんと呼ばれている。
泉和代は若田陽子のことを「枕営業でのし上がった女」と評価している。
泉和代の事件簿
ごう慢すぎる泉和代の起こした事件の数々です。
綾瀬百合子の泥酔お持ち帰り事件
泉和代は、派遣社員の綾瀬百合子に怒っている。
綾瀬百合子としては褒めたつもりの発言なのだが、被害妄想が強い泉和代は曲解して受け取り、ディスられと思っている。
そこで、合コンを開催し、同期のイケメン男・晴彦に綾瀬百合子をお持ち帰りさせ、やり逃げさせようと企んだ。
まず泉和代は、綾瀬百合子を泥酔させるためにグラスに何らかの薬品を混ぜた。この薬品がよく効き、綾瀬百合子はグテングテンに泥酔する。
そこを同期の晴彦にお持ち帰りさせるように指令を飛ばす。晴彦は綾瀬百合子をホテルに連れ込むことに成功する。
翌日泉和代は、うなだれた綾瀬百合子から晴彦にお持ち帰りされ、朝起きたらホテルだったことを聞き、ほくそ笑むのだった。
そして綾瀬百合子に「綾瀬ちゃんはイイ思いできたし、晴彦はやり逃げできて、お互いWINWINね」と狂気に満ちた事を言うのでした。
地味ブス女の旦那は?
泉和代は同僚の袴田と不倫している。
袴田は社内イチのイケメンで、既婚なのに不倫しまくりで、社内中に彼女がいるモテ男だ。
袴田からしてみれば、泉和代は数多い彼女のたった一人に過ぎない。
もっと言えば、袴田はあらゆるタイプの女性と寝ることを人生の目標にしており、泉和代は自分の目標を達成するためのピースの一つに過ぎない。まぁ言ってみれば、袴田はクズだ。
なのに、泉和代は袴田は自分にぞっこんだと信じて疑わない。
ある日、酔った袴田から家に来いとメールが届き、行ってみると、家はオートロック式のマンションで入れない。
そこでエントランスで待つと、自分が会社で「地味ブス女」と評価している吉田さくらが帰ってきた。
袴田の嫁はまさか自分が普段バカにしている「地味ブス女」なの?
泉和代は吉田さくらがどの部屋に入っていくのかそっと探ると、入っていったのは袴田の部屋だった。
自分が大好きなイケメン袴田と、自分が普段バカにしている「地味ブス女」が夫婦だったことに泉和代の怒りは頂点に達する。
翌朝、泉和代は自分がリーダーを務めるプロジェクトチームから吉田さくらを理由なく外すという、理不尽過ぎる超パワハラ人事を発動するのでした。
セクハラ冤罪事件
泉和代はあるプロジェクトのリーダーを努めている。
今日はプロジェクト成功の鍵を握る取り引き相手を接待する日だ。
ところが、接待相手は同行している補佐で派遣の綾瀬百合子がお気に入りのようで、泉和代には一切関心を寄せない。
あげく、泉和代のことを「カバに似てる」などど軽口を叩く。おもわず場には失笑が漏れた。
この発言に激怒した泉和代はこの接待相手の男を罠にはめようと決意する。
それは泉和代と接待相手の男と二人きりとなり、レイプされそうになったと偽装することだ。
偽装レイプはうまくいった。接待相手の男はひたすら無実を訴えるが、その訴えは泉和代の嘘の涙にかき消される。
レイプという逮捕されても文句を言えない行為に、取り引き先の会社は平身低頭謝罪の場を設ける。
ところが、同行していた綾瀬百合子が偽装レイプの場面を動画に残しており、接待相手の男の無実は晴らされた。
一転、レイプの被害者から冤罪偽装の加害者に立場が逆転した泉和代は、すべての権限を奪われ、左遷させられるのだった。
経理異動事件
泉和代は他社の人間を貶めた件で、懲罰的人事で経理部に異動となった。
ところが、経理部の仕事はすべて他の部員に無理やり押し付け、自分は不倫している袴田のツテを頼って、強引に社長と会食するアポを取り付けるのだった。
そして、プロジェクトに戻して欲しいと社長に懇願する。社長は条件付きでの復帰を認めるが、それは経理部で1000万円の経費を削減しろという難題だった。
調査をすると、経理部は一昔前のシステムで運用されており、無駄が多かった。
最新のシステムを導入することで、効率化が図られ、全社的に1000万円の経費削減も可能となるのだ。
そこでシステム会社と共同で、経理部に新システムを導入することになったのだ。
エンジニアを呼びつけると、名は矢作と言い、それが超イケメン。泉和代の評価は上の中。
泉和代はこの男をものにしようとするが、自分に関心がなさそうだ。
それどころが、経理部で自分が四十路ババアと呼んでバカにしている飯塚と仲がいいらしい。
泉和代は飯塚を罠にはめようとするが、上手く進まない。
そして、経理部の新システムが導入される日が来た。もはやイケメンエンジニア矢作とも頻繁に会えなくなる。
打ち上げの席で、イケメンエンジニア矢作との距離を一気に詰めようとするが、上手くいかない。
それどころか、泉和代が四十路ババアと呼んで小馬鹿にしている飯塚と、イケメンエンジニア矢作が同棲していることが発覚した。
ついさっきまで、上の中の評価だったイケメンエンジニア矢作は、自分がバカにしていた女性になびいたことで、泉和代の評価はダダ下がりした。
愚民は愚民同士でひっつけばいい、泉和代はそう思うのだった。
しみちゃんの告白事件
泉和代は社長から言われた復帰の条件、経理部で1000万円の経費削減を一応は果たした。
社長は約束通り、プロジェクトチームに泉和代を戻すことにした。
そこでも泉和代のディスりは止まらない。出入り業者への辛辣な物言いも酷い。
その中でもしみちゃん(男性)と呼ばれるエンジニア清水への当たりはことの他強かった。
泉和代はエンジニア清水を密かに「ダサオタク男」と呼び、まったく相手にしていない。
ところが、上司からエンジニア清水とチームを組めと言われてしまう。エンジニア清水は優秀なのだが、押しが弱い。泉和代は押しが強い。
業者や同僚に対し、押しの強さで交渉する泉和代にエンジニア清水はすっかり惚れてしまった。
エンジニア清水は、泉和代に好きですと勇気の告白をするが、泉和代はありえないほど失礼な物言いで、その告白を却下するのでした。
それをたまたま見ていたエンジニア清水と同期の女子社員が、泉和代の度を越した失礼な態度に抗議をする。
ところが泉和代はその抗議にもまったく臆することなく、私は傷ついたのよと怒って、部屋を出ていってしまうのでした。
結末-ごう慢勘違い女の末路
吉田さくらは泉和代に「あなたを絶対に許さない」と言い放った。
吉田さくらは泉和代の不倫相手・袴田の奥さんだ。袴田と名字が違うのは、会社では旧姓で働いているからだ。さらに、泉和代には理不尽な理由でプロジェクトを外されたこともあり、私情が絡んだパワハラも執拗にされている。
泉和代は、なぜ吉田さくらを攻撃するのか?
それは吉田さくらは地味ブス女のくせに、自分の大好きはイケメン袴田と夫婦であるのが気に入らないのだ。
吉田さくらは夫・袴田との不倫を泉和代にただす。
泉和代はあっけにとられる。泉和代の価値観では、不倫される方が悪いのだ。
私が魅力的過ぎるから、あなたの旦那が私に寄ってきたのだ。
だから、私は何も悪くない。
悪くない私がなぜ散々言われなければいけないのか?
泉和代は吉田さくらのような愚民の価値観が低レベル過ぎることに、困惑するしかなかった。
ところが吉田さくらが仕掛けた復讐劇は、これから始まるに過ぎなかった。
ひとこと感想
主人公の泉和代はすがすがしいほどの狂人だ。
息を吸うかのごとく他人を貶めないと気がすまない。
自分の中では常に他人をランク付している。
男性はイケメンだったら上(じょう)にランク付けされる。
女性相手には手厳しく、ほどんとが下(げ)にランクされる。
ちなみに泉和代自身は「上の下」で、結婚すれば「上の中」にランクアップされるということだ。おそらく、結婚して子供が生まれて、子供が優秀だったら「上の上」になれるのだろうか。
それを自分の心中に留めておくなら、なんら問題ないだろう。だが泉和代はそれを口に出し、相手をディスってしまうのだ。
生い立ちが不幸だったのか、よほど自分に自信がないのか。泉和代はある一面から見ると、これ以上ない不幸な女性だと思う。
なぜなら一生自分と周囲を比較し続けないと生きていけないからだ。心が休まる時など訪れないだろう。
恐らく、泉和代の価値観を根底から崩すような、大きな事件があれば彼女は変われると思う。
だが、狂人のような泉和代の価値観をチェンジするような大きな事件はそう起きない。
たとえ起きたとして、一瞬、彼女は変わるかもしれないが、きっと元に戻る。
だから、泉和代は一生嫌われ者で、安寧の訪れない不幸な人生を送るだろう。
泉和代の理不尽な発言や圧力で、涙した人は数知れない。人生が狂った人もいるだろう。泉和代はこの罰は受けねばならない。
願わくは、泉和代の周囲が彼女の圧に屈することなく、正しい判断をして、自分たちが不幸にならないように、しっかり自己防衛して欲しいと思うのです。
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