妊活主婦の恋人 4巻 ネタバレと結末 ダブル不倫の最後はどうなった？

妊活主婦の恋人（方丈いちり先生）の4巻を読んだのでらすじを簡単にまとめました。

あらすじは簡単にまとめてあるので、数分でお読み頂けます。かなり省略していますが、大筋は掴めると思います。

妊活主婦の恋人の結末が気になる方は、ぜひ最後までお読み下さい。

妊活主婦の恋人 3巻 ネタバレ シタ妻はモラハラ夫から決意の家出妊活主婦の恋人（方丈いちり先生）の3巻を読んだのであらすじをまとめました。主人公の小宮織恵は家を出ました。同じ日に、不倫相手の由井啓介も妻に離婚して欲しいと告げ、家を出ます。二人はビジネスホテルで合流し、そのまま生活を共にします。しかし、啓介は精子が少ない病気であることを告白。このまま二人で過ごしても、妊娠する可能性は低いことを告げます。織恵はそれでも啓介と一緒にいたい、と言うものの心の奥底では妊娠を諦めることができないでいた。...

【どんな話？】妊活主婦の恋人 4巻

妊活している主婦が、婦人科で知り合った既婚男性とダブル不倫をしてしまうお話です。お互い家を出て、将来の約束までするのですが・・・。

【試し読みと巻数】妊活主婦の恋人

「妊活主婦の恋人」は、4巻まで配信されていて、完結しています。

試し読みはまんが王国が便利でお得です。

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【おもな登場人物】妊活主婦の恋人 4巻

小宮織恵-主人公

33歳。家出中。7年ほど妊活している。妊活で月一回通う婦人科で知り合った男性と、不倫する。

愛し合う二人は、結婚する約束をする。

小宮卓也-主人公の夫

会社員。モラハラ夫。妻の妊活に理解を示さない。勘は鋭い。

家出した妻と再構築しようとするが、どうすればいいか分からないでいる。

由井啓介-主人公の不倫相手

35歳。既婚→独身。お菓子販売会社の会社員。妻の付き添いで通う婦人科で知り合った小宮織恵と不倫している。

妻に離婚を申し込むとあっさりと受け入れられた。

由井真梨

35歳。既婚者→独身。離婚したい人を引き止めても、私の人生の無駄だからという理由で、元夫・啓介からの離婚要求をあっさり受け入れる。

【あらすじとネタバレ】妊活主婦の恋人 4巻

妊活主婦の恋人の4巻にはepisode.13からepisode.16が収録されています。

episode.13-啓介の離婚が決まる

小宮織恵と由井啓介はお互いの家を出て、ずっとビジネスホテルで生活していましたが、新しい住居がみつかりました。

啓介の離婚は簡単に決まりました。妻の由井真梨は時間の無駄だから離婚すると決めたのでした。

そして、織恵は啓介との新居に引っ越すために、夫・卓也が会社にいる時間帯を狙って、こっそり家に荷物を取りに戻るのですが・・・。

episode.14-思い出の家で

夫・卓也と暮らした家は、夫の匂いが充満していて、散らかっていた。

織恵は掃除をして、洗濯をして、荷物を整理した。私はこの家で、妊活しかしなかったなぁ。と織恵は思う。

私は新しい道に進むんだ。もう妊娠にはこだわらない人生を生きよう。と、決意して家を出たのですが・・・・。

episode.15-本当の私は？

織恵は夫と暮らした家を出て、駅に着くまでひどく動揺している自分に気づく。

私は本当に妊娠を諦めていいのだろうか。本当に啓介と暮らしたいのだろうか。打算的だけど、モラハラ夫の卓也と夫婦を続けたほうが、妊娠の可能性は高い。

織恵は自分がどうしたいのか、分からない。

episode.16-結末

織恵と啓介は、自然に妊娠できたことに喜びを爆発させている。

朝食を食べながら喜ぶ二人・・・。なんで自然妊娠できたのかな？と、問う啓介に織恵は「赤ちゃんに対する執着がなくなっ・・・」あれ・・・、そうだ私は調理中だった、織恵はフライパンからはねた油が頬に当たり、目玉焼きを作っていたことに気づく。

織恵は・・・・。

【感想】妊活主婦の恋人 4巻

最後まで読んで、斜め上からの結末に呆然としました。

織恵は自分の判断が正しかったのか、死ぬまで葛藤するだろうね。

織恵、啓介、そして啓介の奥さんだった真梨、この3人には特に幸せになって欲しいと願う。

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