インモラル 目覚めたら不倫漬けの人妻だった 2巻 ネタバレ 夫より不倫相手が好き！

インモラル～目覚めたら不倫漬けの人妻だった～（原作・すあま先生、作画・つかさき有先生）の2巻を読んだので、あらすじをまとめました。

かなり複雑な物語なので、省略している箇所は多いですが、本筋は掴めると思います。

ネタバレも少しあるので、ネタバレされたくない方はお気をつけ下さい。

【どんなテーマ？】インモラル～目覚めたら不倫漬けの人妻だった～2巻

交通事故で一度死んで、転生した杉崎ミチルは、大手化粧品メーカー、マリーゴールド化粧品の第2営業部で働くOLに生き返った。転生する前は、夫とのセックスレスに悩んでいたが、転生後は、夫より不倫相手を愛し、数人のセフレを持ち、男を日替わりで変えて遊ぶ。

転生前より華やかな人生だが、ミチルに魔の手が伸びる。

異母妹のハルカが、大嫌いな姉の杉崎ミチルをどん底に落とそうと、狙っているのだった。

【試し読みと巻数】インモラル～目覚めたら不倫漬けの人妻だった～2巻

インモラル 目覚めたら不倫漬けの人妻だったは2021年9月現在、3巻まで配信されていて、完結しています。

試し読みはまんが王国が便利です。

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検索窓に「不倫漬け」と入力するとすぐに読めます。

【おもな登場人物】インモラル～目覚めたら不倫漬けの人妻だった～2巻

杉崎ミチル-主人公

35歳。既婚者。交通事故で意識不明となるも、転生して別世界で蘇る。大手化粧品メーカー、マリーゴールド化粧品の第2営業部マーケティング課で働き、部下と不倫している。

部下以外にも複数のセフレ持ちで、日替わりで相手を変え、楽しんでいる。

杉崎恭介-主人公の夫

スポーツ用品店の経理。趣味は撮り鉄。家事をまったくしない妻に代わり、家事のほとんどをこなす。妻が浮気しているのを気付いている節もあるが、感知しない。

大川健太郎

杉崎ミチルと同じ会社で働く部下。ミチルの不倫相手でもある。

ナオヤくん

杉崎ミチルのセフレ。ミチルの友達で美容師の由里子が経営する美容サロンで働くイケメン美容師。ちょっと変態的な行為を好む。

ハルカ

杉崎ミチルの異母妹。姉であるミチルが大嫌い。姉をどん底に落とそうとしている。

【あらすじとネタバレ】インモラル～目覚めたら不倫漬けの人妻だった～2巻

2巻は5話から8話が収録されているので、1話ずつあらすじをまとめました。

5話-杉崎ミチル、部下の大川と不倫

1巻の4話で夫に夜の営みを拒否された杉崎ミチルは、部下の大川健太郎と不倫をしてしまいます。

一方、妹のハルカは一度抱かれた大川健太郎にアプローチを続けますが、一切無視されてしまいます。

そして、ミチルは大川健太郎と不倫を重ね、女性として自信が出てきます。それが立ち居振る舞いにも現れ、部下からも記憶喪失前のキラキラしたミチルに戻ったと評判です。

それから数日して、ミチルは妹のハルカから「大川健太郎からやり逃げされた」と相談を受けます。

6話-セフレと遭遇するミチル

杉崎ミチルは大川健太郎が、異母とは言え妹のハルカとも関係を持っていたことにショックを受けます。

大川健太郎にハルカとの関係を問い質すと、寝たのは1回ありますと認めました。そして、妹のハルカは僕が好きなのではなくて、僕と寝ることで姉のミチルにマウントを取りたいだけだと思います、と言う。

しばらく妹のハルカを刺激しないために、ミチルと大川健太郎は仕事以外では会わないようにします。大川健太郎に会えない杉崎ミチルは、気持ちが不安定なまま日々を過ごします。

そんなある日、街で「僕はあなたのセフレですよ」という美容師のナオヤから声を掛けられ、記憶喪失から回復しないミチルは困惑しながらも、ナオヤについて行ってしまうのです。

7話-ミチル、スポーツジムでもセフレと遭遇

ミチルは、大川健太郎と会えない日々が続き、気晴らしにスポーツジムに行くとこにします。

そこにはやけに馴れ馴れしいコーチがいて、ミチルは困惑します。運動を終えて、シャワーを浴びていると、先程の馴れ馴れしいコーチが突然シャワー室に入ってきて、ミチルの体をまさぐるのです。

なんと、異世界ではスポーツジムのコーチもミチルのセフレの一人だったのです。

一方、妹ハルカは、姉・ミチルの夫・杉崎恭介を誘い出し、揺さぶりを掛けてみるのです。

8話-ミチル、気持ちが不安定になる

ミチルは大川健太郎と一緒の会社で働き、毎日顔を合わせているのに、そっけない態度を取られることに焦燥感を感じます。

もしかして、私のことに飽きたのか？と考えると、なぜか自分の中で性欲が高まるのが分かります。

ミチルはスポーツジムに行き、トレーナーに抱かれます。

そして、もうひとりのセフレ、美容師のナオヤにも会い、抱かれようとするのです。

【感想】インモラル～目覚めたら不倫漬けの人妻だった～2巻

杉崎ミチルの変貌ぶりが凄いですよね。

1巻では区役所で派遣として働き、正規職員が嫌がる苦情処理をやらされて、ストレスばかりためているのが、一転して今では大手の化粧品メーカーで、たくさんの部下を持って、華やかにプレゼンですよ。

それに、夫とのセックスレスに悩んでいたのに、何人もの男としたい放題ですからね。

でも、話が進むにつれ、杉崎ミチルの闇の部分も出てきます。

異母妹のハルカはなぜ姉の杉崎ミチルを執拗に嫌うのか？殺意を持つほど嫌いってよほどですよね。

でも、恐らくですがハルカが姉ミチルに殺意を抱くのは、姉に原因があるからだと思うのですよね。

それから、このブログでは省いていますが、友達で美容師の由里子さん。彼女はシングルマザーなのですが、離婚した原因はきっと杉崎ミチルです。

一度死んだ世界で、杉崎ミチルは魔性の女なんでしょうね、それもかなり悪い。

この漫画も、あと1冊で終わりますが、どうなるのでしょうか？

堕ちるのは姉のミチルか？妹のハルカ？

3巻を読んだらまたあらすじを、まとめますよ。

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